交通事故施術
ご存じですか?
整骨院の交通事故施術
- 自賠責保険で窓口負担0円
- 転院・併院も可能です
- 不調の原因を根本から改善
お急ぎの方へ
交通事故、まず何をすればいい?
交通事故のこんなお悩み、ご相談ください
- 症状のこと…
- 首・肩・背中・腰に重い感じや痛みがある
- 事故後、首や肩を回しづらくなった
- 手・腕・足などにしびれがある
- 頭痛・めまい・吐き気などの症状がある
- 治療のこと…
- レントゲンで異常なしと言われ、湿布しかもらえなかった
- 事故でケガはなかったのに数日後に痛みが出てきた
- 他院で治療を続けているが、なかなか快方へ向かわない
- 子どもの交通事故。ケガが成長に影響しないか心配
- 通院のこと…
- 他院から転院したいが主治医に反対された
- 整骨院の施術を受けたいが整形外科での検査も続けたい
- 妊娠中も施術を受けられる治療院が見つからない
- いつまで通院が必要か…治るのか…先が見えず不安
- 手続きのこと…
- 保険会社とのやりとりがよくわからず不安
- 交通事故のことについて相談できる先がない
- まだ痛いのに保険会社から治療打ち切りを打診されている
- 費用がかからないのか、そもそも施術が可能なのか知りたい
「鍼灸・整骨くわた」の交通事故施術のポイント
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自賠責保険で自己負担ゼロ
最近はご存じの方も多いのですが、整骨院での交通事故施術にも自賠責保険が適用されます。
示談前であれば、事故によるケガの施術は窓口負担0円。金銭面の心配をせずに、元気になることだけに専念していただけます。
必要な手続きや交通事故に関するご相談についても丁寧にご案内・ご対応いたしますのでご安心ください。 -
転院・併院が可能です
他の病院・治療院からの転院はもちろん、整形外科などの医療機関と併院(掛け持ち)していただくことも可能です。
患者様の早期回復を願われる先生であれば通常はご快諾頂けるかと思いますが、まれに転院や併院を拒まれる場合もあります。
その場合はお気兼ねなく当院までご相談ください。また、転院の手続きおよびご相談は無料ですのでご安心ください。 -
レントゲンに写らない症状にも対応できます
レントゲン撮影では骨の異常は写りますが、筋肉や靭帯、神経の状態を確認することはできません。
また、ケガで痛む部分や動きづらさをかばう「代償動作」によって全く別の部分にまで痛みが出たり、めまいや頭痛など不調が出てくることも。
当院ではレントゲンで確認できない痛みに対する施術はもちろん、不調の因果関係追究を重視した施術によって原因を根本から改善していきますので、様々な症状に対応できます。
お客様の声
交通事故にあい整形外科に通っていましたが、症状が改善されず困っている時に見つけたのが「くわた先生」のところでした!!
先生のところに通いだし症状が改善され、毎日快適に過ごしています😊✨
交通事故に遭ってしまった!まずどうする?
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- Step01まず警察に電話する
- 警察への届出をしなければ、保険会社に保険金を請求する時に必要な「交通事故証明書」が発行されません。
ケガをしていても、後々痛みが出てきても、交通事故での傷害という明らかな因果関係が認められなければ、自賠責保険を利用した治療はできません。
事故発生直後は被害者も加害者も気が動転しているため、ケガに気付かないまま思わず「大丈夫です」と言ってしまったり、本来届出の義務のある加害者が届出をしないこともあります。
大した事故ではなかったと自己判断はせず、必ず届け出をし、警察の立ち会いのもとで事故処理を行うようにしましょう。
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- Step02ご自分の加入している保険会社へ連絡する
- コールセンターに電話をして、交通事故に遭った事を伝えてください。
保険会側の担当者等が決まり次第、保険会社から連絡が入ります。
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- Step03事故の相手の情報を聞いておく
- 相手の情報をしっかりと確認しておきます。
・氏名
・住所
・電話番号(自宅・携帯)
・自動車の登録ナンバー
・自賠責保険の会社名
・任意保険の会社名
加害者が業務中であれば、雇用主も賠償責任を負うことがあります。
そのため、「勤務先、雇用主の住所、雇用主の氏名、雇用主の連絡先」も確認しましょう。
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- Step04目撃者の確保と現場の記録
- 加害者側とトラブルになった際には、目撃者の証言と現場の記録が大変重要となります。
目撃者がいれば協力を得て証言をメモし、必要なときは証人になってもらうよう頼んで氏名と連絡先を聞いておきましょう。
周りの車両のドライブレコーダーや店舗の監視カメラなどの映像も証拠となるので、警察への協力をお願いしておきましょう。
また、ブレーキ痕や車両の破損部分を異なる角度から複数撮影しておくことも、事実認定に役立ちます。
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- Step05医師の診断を受ける
- 交通事故の施術には整形外科などで医師の診断が必要です。
整骨院では医療行為(手術・投薬・レントゲン・MRI検査など)はできません。
また、ケガをしていないと思っていても後日何らかの症状が出てくることは珍しくありませんので、必ず病院での検査を受けてください。
鍼灸・整骨くわたで施術を受けたい!
転院と施術の流れ
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- Step01施術のご予約
- あらかじめ保険会社のご担当者様には整骨院での施術を希望することをお伝え下さい。
当院への転院・併院(掛け持ち)について、この段階で医師へお伝えいただく必要はありません。
当院へはお電話またはホームページ、LINEにてご予約いただき、交通事故施術をご希望とお申し付けください。
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- Step02ご来院
- 診断書の写しなどがあればご来院時にお持ちください。
保険会社名、ご担当者名、ご担当電話番号を教えていただけましたら、転院手続き、保険会社の連絡、保険会社への交渉を当院が全て行います。
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- Step03問診票記入・お体の状態を確認
- 大きな痛みに限らず、小さな違和感やケガ以外の不調もお伝えください。
ケガをした部位と離れた場所や、一見交通事故とは関係のなさそうな不調であっても因果関係は考えられます。
後から思い出したことなども、その都度お伝えいただければ施術の際の参考になりますので、ご遠慮なくお申し出ください。
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- Step04施術
- 当院では基本的にソフトな施術を行っていますので、いきなりバキバキと大きな音を鳴らされるのでは…といった心配はいりません。
施術後は施術内容やお身体の状態の解説をさせていただき、今後の治療や普段の生活での注意点などご案内いたします。
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- Step05お会計
- 自賠責保険での施術についてはお支払いは0円です。
お会計の説明、次回のご予約など受付にてご案内いたします。
交通事故でよくある症状について
交通事故に遭ったけど、奇跡的に無傷。よかった!助かった!!
レントゲンでも異常なし。ホッと一安心。
気持ちを切り替えて元の生活に戻ろう!…そう思って過ごしていたら日に日に痛みが出てきて……
これは、交通事故でのケガでは珍しくないことです。
事故直後は気が動転していて、一種の興奮状態。体内では「アドレナリン」というホルモンが分泌されており、このアドレナリンには痛覚を麻痺させる作用があります。
また、精神的なショックから、事故に遭った事実を無意識に拒絶する防衛反応(防衛機制)という心理的反応が起こり、事故に関する記憶や感覚を思い出さないようにしている状態になっています。
しばらく経ってアドレナリンの血中濃度が下がり、防衛反応も落ち着くと、本来の痛みが襲ってきます。
- むちうち
- 後方や側面からの追突事故で特に多いのがむちうちです。
むちうちは首に強い衝撃が加わることにより、筋肉や神経が傷ついて痛みを発症するケガです。
首の痛みだけではなく、手足のしびれやめまい、疲れやすさなどの症状がみられる場合もあります。
首には脊髄や甲状腺、気管や動脈、交感神経など重要な組織が集まっています。事故の大小にかかわらずしっかりと検査を受け、後遺症を残さないよう治療を受けていただくことをおすすめします。
- 四肢のケガ
- 衝撃を直接受けた場合だけでなく、とっさに体を支えたり頭部をかばうなどの行動によって負傷しやすいのが四肢です。
見た目でわかる打撲やレントゲンでわかる骨折・脱臼など、ケガの種類としては比較的わかりやすいものが多いです。
整骨院では自然治癒力を高める施術や、ケガをかばうことで生じる別の部位の痛みや歪みなど二次的な問題を防ぐ施術が可能です。
- 腰痛
- 事故による腰痛には、打撲や腰椎捻挫(ギックリ腰)、衝撃により生じた歪みのほか、精神的なストレスによるものもあります。
腰痛は安静にすれば自然に治まると思われがちですが、歪みから来ている痛みの場合は、また別の部位の歪みまで引き起こす原因となってしまいます。(だるま落としのコマがいろんな方向にずれて、歪んだままバランスを保っているイメージです。)
腰痛はきちんと歪みを取ることで痛みの解消が期待できるため、整骨院の得意分野のひとつです。
交通事故施術について
交通事故の保険について
車の保険は、大きく分けて2つあります。「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)」と、自賠責保険ではカバーしきれない損害を補償する「任意保険」です。
このうち「自賠責保険」は公道を走るすべての自動車やバイク(原付含む)に加入が義務づけられており、「強制保険」とも呼ばれます。
「自賠責保険」は交通事故の被害者が最低限の補償を受けられるよう、被害者を守るために国が始めた保険制度です。
この保険を利用して交通事故の治療を行うことができます。(治療費0円)
※被害者の保護を目的としているので、本来は保険の契約者である加害者が保険金の請求を行うのですが、被害者も自賠責保険に対して請求できます。
被害者が請求を行う場合は保険金の請求ではなく損害賠償の請求と呼ばれますが、被害者にとっては同じ金額が補償されます。
治療費について
治療費は0円です。
また、以下について保障の対象となります。
- 1. 治療費
- 2. 通院にかかる交通費(公共交通機関、タクシー、有料駐車場、自家用車のガソリン代、etc)
- 3. 休業損害費(自賠責保険基準で1日5,700円~19,000円要証明)
※必ず示談をする前にご相談ください。
治療期間について
交通事故後の体の状態にもよりますが、平均で3~4ヶ月の治療期間で症状を改善することができます。
治療開始後1週間ほどでケガや症状が軽減しても体の深い部分に痛みが残っている可能性があり、治療が中途半端な状態だと再発や後遺症の可能性が高くなりますので、自己判断はせず、症状に合わせてけがや痛みの最後まで治療することが大切です。
慰謝料について
交通事故で被害者が出てしまった場合には、必ず慰謝料というものが発生します。
交通事故により経済状況・生活環境に問題が生じることが考えられるため、それを補うため加害者側から被害者側へ支払われるものです。
具体的な算定としては、自賠責基準で一日あたり4,200円×総治療日数。または、一日あたり4,200円×通院実日数×2の、どちらか少ない方となります。
交通事故施術よくあるご質問
- 交通事故治療は整形外科より整骨院のほうがいいの?
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まずは整形外科でレントゲン、MRIなどの検査してもらってください。
外傷の治療や骨折部分の処置、投薬などは医療行為にあたるため整骨院では対応できません。
一般的に交通事故の後しばらくしてから筋肉の硬直や体の痛みが出てきてそれが続くというケースが多いため、その段階になると整骨院の施術は効果が期待できます。
お客様によって症状が異なりますので、お一人お一人に合わせた最善の通院方法をご提案いたします。
なお、混同されがちな整形外科・整骨院・整体院の違いについては以下に簡単にまとめています。整形外科 整骨院 整体院 資格 医師(国家資格) 柔道整復師(国家資格) 無し 保険取り扱い ○ ○(受領委任) × レントゲン検査 ○ × × 手術 ○ × × 投薬 ○ × ×
- 保険のことや保険会社対応のアドバイスはいただけますか?
- はい。何でもお気軽にご相談ください。
安心して治療に専念していただけるよう、施術以外のことも私たちにできる範囲で丁寧にサポートいたします。
- 当て逃げやひき逃げで加害者がわからない場合でも、自己負担なしでの治療は受けられますか?
- はい。ただし、自賠責保険ではなく「政府保障事業制度」と呼ばれる被害者救済制度により後日てん補される形となり、一旦は保険診療となりますのであらかじめご了承ください。
なお、この場合も必ず警察への被害届が必要ですのでご注意ください。
- 治療費を請求すると加害者の負担が増えてかわいそう…
- 加害者側の負担についてはご心配いりません。
交通事故施術は自賠責保険を使っての施術となり、自賠責保険は被害者を守るために国が始めた保険制度です。
したがって、治療費は加害者に対して請求するわけではありません。
なお、自賠責保険への加入は、自動車損害賠償保障法に基づき原動機付自転車(原付)を含むすべての自動車に義務づけられています。
- 自損事故・加害者でも大丈夫ですか?
- ご加入中の任意保険の内容によっては保険を適用しての施術が可能な場合がございます。
- 診断書に「全治2週間」と書かれていたら2週間しか治療してもらえない?
- 警察に出す診断書は行政処分や刑事処分で大まかな目安をつけるためのものであり、保険会社が通院期間を決めるために使われるわけではありません。
「全治2週間」というのはあくまで「警察へ怪我の程度を知らせる」ための記載ですので、早く良くなるためにも症状がある間は焦らずしっかり治療を続けましょう。
- 不安なのでとりあえず相談だけしたいのですが…
- お任せください!お電話・お問い合わせフォーム・LINEからお気軽にご相談ください。
ご質問や転院のご相談など、無料で承っております。