肘の痛み
肘の痛みは使い過ぎが主な原因!
頑張り屋さんのあなたには治療が必要!
※小児の急な肘の痛み(肘内障)は即ご連絡してください
こんなことでお悩みではありませんか?
- ゴルフ、テニス、剣道、野球、バドミントンをしていて痛くなった
- お料理中のフライパンをふるのが痛い
- 痛みで瓶のふたが開けられない
- 雑巾、おしぼりが痛くて絞れない
- 肘を完全に曲げたり伸ばしたりすると肘の内側が痛い
- 子供の手を引っ張ったら急に泣き出して腕を使わなくなった
代表的な肘の痛みの種類
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01外側上顆炎・内側上顆炎(野球肘・ゴルフ肘・テニス肘)
前腕を捻ったり、手首を曲げ伸ばししたり、握力を使ったりした際に肘の骨付近が痛みます。 スポーツに限らず手仕事の多い主婦の方にも多くみられます。
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02上腕骨肘頭炎
剣道や野球の投球、テニスのサーブのように、反復して肘を伸ばす動作で起こりやすい障害です。 ひどい場合は疲労骨折となります。
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03小児の肘の痛み(肘内障)
2歳ころから6歳ころまでの子供に起きる痛みで腕を何気なく引っ張った際に急に泣き出し腕を全く使おうとしなくなります。 小児は骨が未発達なので肘にかかる靭帯がめくれやすく、力を抜いている状態のときに、いきなり手を引っ張ると亜脱臼を起こします。
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04肘部管症候群
長年、振動工具やハンマーを使用している方 肘を曲げたまま作業をする方 形状上、肘が外に反っている方が起こりやすい症状で小指や薬指にしびれ感、冷感がでます。
肘の症状は様々ですが、小児以外は筋肉の使いすぎで痛みがでることが多いです。
鍼灸整骨くわたでは肘のケアだけに留まらず、肘の動きに関連した肩の捻じれ、手首の捻じれも調整していき早期回復を促していきます。