膝痛(ひざつう)
ズキッ!ピキッ!ガクッ!
つらい膝の痛み(ヒザの痛み)
シップや注射だけでごまかしていませんか?!
![奈良・新大宮の鍼灸院・整骨院「鍼灸・整骨くわた」の膝痛治療](https://ss-kuwata.com/assets/images/menu/case03_img01.jpg)
こんな膝の痛み(ヒザの痛み) でお悩みではありませんか?
- 階段の昇り降りが辛い
- 正座をしたり立ち上がったりするときに膝が痛む
- スポーツが満足にできない
- 膝の水を抜いてもらってもすぐに溜まってくる
- ヒザを曲げたら痛い
- しゃがめない
- ヒザを曲げて立ち上がるのがつらい
- 踏ん張って立てない
膝痛(ヒザつう)とは
膝痛は、膝(ヒザ)関節周辺の痛みを指す総称です。主な症状としては、膝関節周辺の痛み
や腫れ、膝周辺の熱感、関節の可動域制限、歩行困難などです。
原因は様々で加齢、スポーツによる損傷、リウマチ性疾患のほか、軟骨がすり減る「変形性膝関節症」、軟骨が傷つく「半月板損傷」、靭帯が断裂または伸びる「靭帯損傷」、関節に炎症が起こる「関節炎」、膝のお皿がズレる「膝蓋骨脱臼」などが挙げられます。
放置すると歩行困難や寝たきりになる可能性もありますので、早めの対処をお勧めします。
膝の痛みを起こしやすい人はどんな人?
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01激しいスポーツをする人
強い衝撃がひざを守るクッションに少しずつ少しずつ負担をかけていきます。
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02筋肉が少ない人
運動不足の人は筋肉が少ないので荷重や筋力に対してひざが受け止めきれません。
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03O脚・X脚の人
先天的なものではなく、これまでの生活習慣によってO脚やX脚になった人は、ひざに負担がかかります。 O脚は膝の内側、X脚は膝の外側に負担がかかります。
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04足首が硬い人・外反母趾、扁平足の人
骨盤が歪んでいる人はひざが不自然に捻じれたり、過度に反ってしまい負担がかかります。
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05急な体重増加・肥満の人
歩行時には体重の約3倍、階段の昇り下りをする際には約7~8倍の負荷が膝にかかります。
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06中年以降の人
40代頃から膝関節軟骨の主成分であるヒアルロン酸が減少し、太ももの骨とすねの骨がぶつかり合うようになり、これが膝痛となります。
変形膝関節症とは
膝痛の中でも多い「変形膝関節症」とは、膝関節の軟骨がすり減り、骨と骨が直接こすれ合うことで起こる病気です。中年以降からゆっくりと進行し、高齢者を中心に多くの人が発症して、膝の痛み、腫れ、動きの制限などの症状が現れます。
主な原因として加齢のほか、肥満(体重による膝への負担)、O脚(膝関節が内側に弯曲している)、外傷(膝を傷めたことがある)、遺伝(家族に発症者が多い)などがあります。
具体的な症状としては、立ち上がりや歩き始めの痛み、階段昇降時などの痛み、膝の腫れや熱感、関節が硬くなり膝が曲げにくくなる、正座が困難になったりする、関節の音が鳴る、歩行困難などです。
鍼灸整骨くわたでは独自の施術法により痛みを早期に軽減させ、生活習慣の見直し(日常生活での姿勢や歩行、膝まわり運動など)をすることで改善させていきます。
膝痛は、運動や歩行を困難にさせ、これにより筋力低下や体重増加による更なる膝痛を招く可能性があるため、早めの改善取り組みが重要となりますので、気になる方はチェックをお勧めします。
膝痛に対する主な治療法
鍼灸・整骨くわたでは、生活に欠かせない歩行や立ち・しゃがみに支障をきたす膝の痛み、変形膝関節症に対して、以下のような治療を行っています。
膝の痛みの原因は人によって異なり、またその遠因となる生活スタイルもそれぞれです。このため、治療にあたっては1人ひとりの膝や脚、腰・股関節の状態などを確認させていただき、原因を突き止めながら、膝やその原因となる部位・患部についても合わせて治療を進めていきます。
また、何度か通院いただく場合、状態は毎回変化しますので、同じ治療を繰り返すのではなく、その時々や症状に合わせた治療をさせていただきますので、お気軽にその日の状態をご相談ください。
筋肉・骨格バランス調整
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- どんな治療?
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痛み・不調の原因は局所のみにあらず!
筋肉・骨格バランス調整法は、その人特有の癖や姿勢を崩している傾向を分析し、バランスの崩れの原因になっている部位を集中的に調整します。
今あなたが抱えている痛みは、たまたま痛みを感じやすい膝や腰に出ているだけで原因は他の部位に存在することの方が圧倒的に多いです。
同じ膝痛でも、子育てをしている方と、畑仕事をしている方と、ゴルフをしている方とでは調整ポイントは全く異なります。
ただ全身をマッサージされるだけでは効果を感じない方にもお勧めの施術です。
- どんな効果?
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- バランスを整えることで、身体の重心が安定し、動きがスムーズになります。
- 急に痛めた場所は刺激するとかえって痛みが強くなることがありますが、痛みのある部位から離れた筋肉を調整することにより安全且つ早期の回復が見込まれます。
電気療法
プロテクノPNF
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- どんな治療?
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電気グローブを使用した治療です。
治療師が施術ポイントに狙いを定め、大きな筋肉から細かい筋肉まで日常動作では動かさない筋肉やなかなか鍛えにくい細かな筋肉へ繊細にアプローチします。
- どんな効果?
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- 筋肉を鍛えることによって脂肪を燃焼しやすくします。
- 血液循環を改善してむくみやコリの原因を取り除いていきます。
- 姿勢改善、疼痛緩和にも効果を発揮します。
ハイボルテージ
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- どんな治療?
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高電圧電気刺激と超音波の温熱刺激をミックスさせた治療です。
治療効果の実証性が高く、オリンピック選手やプロスポーツ選手が多数使用している、痛みを取るための機器です。
刺激の到達深度が深いため、手では届かない深層の筋肉をケアすることができます。
従来の電気よりピリピリ感が少ないので、電気治療の苦手な方でも比較的安心して治療を受けていただけます。
- どんな効果?
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- ぎっくり腰、寝違え、捻挫、突き指、関節痛、神経痛の早期回復
鍼治療
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- どんな治療?
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鍼治療はWHO(世界保健機関)が様々な症状に効果があると認める療法です。
髪の毛と同じくらいの極めて細い鍼で、ツボを刺激して不調を改善します。ホルモン、自律神経、筋肉、気、血、津液、経絡・・・
様々な身体の機能を整えますが、「東洋医学=経験医療」なので、エビデンス(医学的根拠)や可能性は未知数です。当院では鍼による感染防止・予防のため、全てディスポーザブル(使い捨て)の鍼を使用しております。
- どんな効果?
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痛みの緩和、リラックス効果、自律神経の安定、コリの改善、血液リンパの代謝促進が挙げられますが、WHO(世界保健機関)が鍼治療の有効性を認めた疾患は以下の通りです。
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- 運動器系
- 関節炎、リウマチ、五十肩、腰痛、腱鞘炎、むちうち、捻挫など
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- 神経系
- 頭痛、めまい、神経痛、自律神経失調症など
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- 循環器系
- 動悸、息切れ、高血圧症、低血圧症、動脈硬化症など
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- 呼吸器・消化器系
- 喘息、気管支炎、便秘、下痢、胃炎など
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- 代謝内分泌系
- 貧血、痛風、糖尿病など
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- 婦人科系・泌尿器系
- 生理痛、月経不順、更年期障害、冷え症、膀胱炎、腎炎など
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- 耳鼻咽喉科系・眼科系
- 中耳炎、耳鳴り、メニエール病、鼻炎、咽喉頭炎、眼精疲労など
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- 小児科系
- 小児喘息、夜尿症、消化不良、食欲不振など
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