慢性疲労
寝ても寝ても疲れがとれない
慢性疲労は万病のもと!
筋肉・内臓・神経が安らぐ整体を受けてみてください
こんなことでお悩みではありませんか?
- 寝ても疲れが取れなくて、すっきりしない
- 夜なかなか寝付けない、眠りが浅い
- 集中力が続かなくて、ぼんやりしてしまう
- 気分の落ち込み、物忘れなどうつに似た症状
- 背中が張る
- すぐに疲れる
- 体が重だるく、動くのがおっくうで、仕事や家事がはかどらない
- 検査しても異常が見られず慢性疲労症候群と言われた
慢性疲労を引き起こす6つの原因
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01ストレス
ストレスとは楽しくない事柄だけをさすのではなく、「ストレッサー」と呼ばれる外的刺激が原因であり、様々な分類があります。
- 物理的ストレッサー(寒冷、騒音、放射線など)
- 化学的ストレッサー(酸素、薬物など)
- 生物的ストレッサー(炎症、感染)
- 心理的ストレッサー(怒り、不安など)
気付かないうちにストレスを受けていることも多く、身体は恒常性(ホメオスタシス)を保つため自律神経やホルモンが常に頑張って働いています。
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02睡眠
疲労を回復させるホルモンはゴールデンタイムと呼ばれる22時~2時にたくさん出るので夜10時には寝てください!・・・ってできればいいですがそうもいかない現実。
ならば睡眠の質を上げましょう。- 入眠3時間前からは食べ物を口にしない。食べたものを消化するために胃腸が忙しく働くため、ぐっすり眠れないですよ。
- 眠りに理想的な室温を確保。おおよそ26℃、湿度は50〜60%と言われています。
- 脳の興奮を抑えるために眠る1時間前から暗めの暖色系の照明に切り替える。
- 心地の良いアロマを焚く
- 布団に入ってから一日の反省をしない!良かったことを思い出したり自分を褒める。
寝る直前の感情が翌朝のスタートを決めます。
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03入浴
夜の入浴は温度が非常に大事です。シャワーだけで済ますのはもってのほか。
温度はぬるめ(38℃~41℃)を目安にすることでリラックス神経(副交感神経)が働き消化管の血流が増えるので、夕食などでとりこんだ栄養素が効率的に吸収されやすくなります。
また、血管が開いて血圧が低くなり、からだの緊張がとれてリラックスできます。 -
04食事・栄養
語りだしたらキリがない食事と栄養。
ビタミン・ミネラル・カルシウム・マグネシウム・食物繊維・糖質制限・良質な油オメガ3・・・・・・
情報過多で何が正しいの?と思っているなら一度、「昭和初期 日本食」などで検索してみてください。そこにはケーキやハンバーガーや加工食品はほぼほぼ載っていないはずです。 内臓の負担は疲労に影響します。当院では食事のアドバイスもいたします。 -
05運動
便利になったが故の運動不足。
疲労回復のためには栄養が必要!栄養を運んでくれるのは血液!血液は循環してこそ!
循環のためには運動!
当院ではその方に合った運動をご指導しますが、取っ掛かりはあなたがイメージして楽しそうであればOKです。 -
06笑い
笑いが免疫力を高めることは医学的にも実証されつつあります。
笑いの効果は、- 脳の働きが活性化
- 血行促進
- 自律神経のバランスが整う
- 筋力アップ
- 幸福感と鎮痛効果
などがあります。
「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。」
「人生は長い暇つぶし。ネタ探し。」こんな思考もありではないでしょうか。