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むちうち症は初期の治療が大切!!
2018.02.12交通事故でもっとも多い負傷。
それが、むち打ち損傷(首の捻挫)です。
症状の特徴として、受傷直後は少し痛いかな程度だったものが数日たってからぶり返すかのように表れることです。
むちうち症は病院でレントゲンをとっても異常がないとことも多く、放っておいて自律神経が刺激されて頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、圧迫感、やる気のなさなど様々な症状を引き起こす後遺症で悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
症状が長引かないために必要なこと!!
それが ❝初期の治療❞なのです。
普通の首の捻挫や寝違えと違い、交通事故によるむちうちは、想像以上の大きな衝撃を受けています。
レントゲン検査で異常がなくても首の筋肉や神経などが損傷をうけていることは明らかです。
レントゲンでは骨の異常をみるもので、筋肉や神経の異常は見逃されてしまうケースが非常に多いです。
あまりにも痛みのひどい時は一時的に痛み止めやブロック注射に頼ることも良いですが、
交通事故時の衝撃による筋肉と骨格の歪みを調整しなければ根本的に改善したとは言えないと鍼灸整骨くわたは考えています。
もしも上記のような症状にお悩みの方がいらっしゃいましたら一度ご相談してみてください。
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